「月商1憶円以上が17本」…会員数や課金KPI、売上、ユーザー属性などDMM GAMESの知られざる数字が大公開 マルチデバイスの可能性とは【TGS2017】

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2017年9月21日(木)~24日(日)、幕張メッセにおいて、「東京ゲームショウ2017(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会[略称:CESA]、共催:日経BP社)<以下、TGS2017>」が開催。

「Active Media」では、ビジネスデイ1日目(9月21日)にDMM GAMESブース特設ステージで行われた、「DMM GAMESの事業戦略 2017」を取材。当日は、DMM GAMESの企画営業本部 本部長 林研一氏が登壇し、同プラットフォームの振り返り及び今後の展開について、貴重なデータと共に発表しました。

▲DMM GAMESの企画営業本部 本部長 林研一氏 

 

DMM GAMESの現状を大公開

発表されたのは、①会員数、②ユーザー属性、③売上、④課金KPI&マルチデバイス、⑤PF戦略&グローバルの全5項目。ここからは、スライド内容について紹介していきます。

▲はじめにDMM GAMESの会員数です。2017年8月時点で2000万に迫る勢いです。

▲登録会員数 デバイス内訳は、2017年8月時点で6(PC):4(SP)。2016年度を機にPCが増えてきました。

▲男女別 会員数推移は、2017年8月時点で8(男性):2(女性)。もともとは9:1で圧倒的に男性会員数が多かったのですが、こちらも2016年度を機に変化が起きました。林氏は、「『刀剣乱舞-ONLINE-』や『文豪とアルケミスト』が寄与したのではないかと考えている」とコメントし、今後も女性向けタイトルを増やしていくことにも触れました。

▲登録会員 男女年代比。女性は20代が半分以上を占めています。

▲デバイス別 消費内訳では、タイトルによって異なりますが、全体としてPCが7割を占めています。

▲R18と一般の内訳では、R18が6割以上を占めています。2015年度は一般タイトルが上がっています。今後は、『デスティニーチャイルド』や『テラバトル2』など注目の一般タイトルがリリースを控えているだけあって、2017年度は一般の比率も上がっていくことを見込んでいるといいます。

▲PCブラウザ ARPPU平均推移、こちらも年々上がっています。

▲PCブラウザ 課金率 平均推移、こちらは20%に迫る勢いです。

▲ユニークタイトルの月商規模では、月商1憶円以上のタイトルが17本もあるとのこと。月商5,000万円~1憶円のタイトルも10本にも及ぶといいます。

▲マルチデバイスの展開タイトルは、18本です(2016年度 月商規模5,000万円以上のタイトルが対象)。「マルチデバイスは弊社が一貫して推奨している。データ連携して、ユーザーの接触を増やし、売上を上乗せしていく」と、マルチデバイスの可能性について言及した林氏。

 

マルチデバイス展開の成果とは

ここからは、同社の人気タイトルである『神姫PROJECT』のデータをもとに、具体的なマルチデバイスの成果について発表しました。なかなかタイトルに関する詳細な数字は明らかにされていないため、大変貴重なデータでもあります。

その前に『神姫PROJECT』について、おさらいです。同作は、神姫や英霊を駆使してラグナロクから世界を守り抜く本格ターン制RPGです。2016年3月にPC版及びR18版をリリースし、2017年4月にはApp Store/Google Play向けにアプリ版をリリースしました。

PCとスマートフォン、複数のデバイスでリリースした同作ですが、売上の比率はどうなっているのでしょうか。

こちらが『神姫PROJECT』のDAUの平均データです。

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